細胞死のメッセンジャー?



セラミドは、細胞膜を構成する一つの要素として、非常に重要な役割を果たしています。

細胞膜が密になっていることが、ぷるぷるお肌の必須条件ということは皆さんご存知の通りです♪

少し難しい話になりますが……、

セラミド(一般構造セラミド 、ceramide )は、スフィンゴ脂質の一種です。

また生体膜の最も基本的な構造の脂質二重層を作る主な脂質の一つとしても、セラミドという成分が活躍しているのです。

セラミドや、その他のスフィンゴ脂質は、長い間「細胞膜を構成する要素」としては、知られていました。

しかし最近、それ以上に重要な役割もあることが、判かって注目されるようになっ

てきました。

実は、セラミドって

細胞死のメッセンジャー (messengers of cell death)

と呼ばれるほど、重要な存在なのです。

具体的には

・ セラミドが酵素群により細胞膜から遊離すること

・ この遊離した物質が、シグナル伝達物質として作用する機能があること

が認められているからです。

セラミドの合成がうまくいかないと、アトピー性皮膚炎などの原因になることも、知られてきています。

セラミドにはまだまだ秘密がありそうです。(*゚▽゚)ノ☆。・:*:.!
posted by セラミド at 21:10 | セラミドの基礎知識